「関数型デザイン」を買った

関数型デザイン

ロバート・C・マーチンが Clojure と Java を比較して Clojure におけるデザインパターンや SOLID 原則の実装方法について書いた本らしい。

まだ始めの方しか読んでないけど彼の本にしてはコードが多くて嬉しい。 Clojure の再起と反復の違いについて書かれていて、 再起のときにメモ化を活用することで末尾再帰最適化できないときでも パフォーマンスを出すコードの書き方があり、すでに勉強になっている。

Clojure を使う人以外にこの本が刺さるかどうかわからないけど ニッチな分野に対しては良書だと思うのでしっかり読みたい。


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